モントルグイユ通り

エドガーを出て、散歩していると、モントルグイユ通りに行き着きました。
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ここは、地元民から観光客まで集まる食の宝庫。
野菜やお魚、お肉まで新鮮な食材が集まり、その中に惣菜屋さんや、レストラン、お菓子屋さんまであり、通りを歩いているとウキウキしてきます。
特に1730年創業のパリで最古のパティスリーである「ストレー(STOHRER)」。
おおーここにあったぁー!
たまたま有名なお店に遭遇してしまいました。
せっかくなので、今夜のデザートにケーキと名物のラム漬けのババを。
さらに『1番人気は?』ときくと
エクレアと勧められたので、エクレアも追加。
調子に乗り買いすぎましたが、
食べきれるのだろうか⁈
と思いながらも箱詰めしてもらいます。
ここは、エリザベス女王も訪れているそうです。
スタッフの人も皆大変親切でした。
中央にはヴェネツィアングラスのシャンデリアが飾られ古き良き雰囲気が残っています。
まるで遠い昔にタイムトリップしたようなでした。
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さらに行くと、もう一軒パティスリーがありました。
中に入るとここもまた親切なスタッフがいろいろと教えてくれます。
ここは、日本でも有名なセバスチャン・ブイエさんの経営するお店。
すると、厨房から本人が現れ、片言の日本語で話しかけてきてくれました。
本人にも会えたので、せっかくなので、何か買ってきましょう。
先程すでにストレーでケーキは買ってあったので、お土産に持って帰れそうな菓子を何点か購入することに。
姪っ子にクマのお菓子を購入。
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そろそろお腹も空いたので、ホテルに戻りましょう。
モントルグイユ通りのレストランはどこもいっぱいです。
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ホテルの下は人気のレストランになっているので、これまた、楽しみです。
寒くても人出が多いと何だか、寒さも軽減します。
ホテルに到着後、部屋にケーキとコートを置き、下のレストランに降ります。
思ったよりも席に空きがありますが、こちらは夕食の時間が日本よりも遅いためでしょう。
お勧めされた本日の魚料理、平目のソテーを頼みます。
ワインを待ちながら待つと美味しそうなお皿が私の所に運ばれてきました。
一緒に合わしてあるエビの殻を使ったビスクソースが美味です。
気付くと席も埋まり満席です。
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先程買ったデザートのためにお腹を少し空けておかなければならないので、この辺で部屋に退散です。
風呂に入り、エクレアをかじり、ケーキを食べていたのですが、東京、ロンドン、パリと連想移動の疲れもあり、途中で眠りに入ってしまいました。
翌朝、4時頃に目が覚めたので、昨日のケーキなどを朝ご飯代わりに口に入れ、日が昇るまで仕事を片付けてしまいます。
さぁ、今日はポートベロに続き、クリニアンクールで買い付けです。

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