北駅からホテルへ

やはり、何時でも北駅は懐かしい青春の一ページです。
昔に比べ、随分と照明も明るくなり、以前のような何だか肌から感じる危険な雰囲気つまり治安の悪さの匂いを強く感じる事もなくなってきました。
私は今ではロンドンを拠点に仕入れをしていますが、この仕事を始めた20数年前にはまずはパリを拠点に飛び回っていました。
北駅近くのストラスブルグ ・サンドゥニに幼馴染が住んでいたので、よく居候させてもらいました。
二人で自炊し、飲み語り明かしていた頃が懐かしいです。
その後も当時お付き合いしていた人がパリに住んでいたのもあり、パリにはよく来ました。
彼等の家に買い付けてきた骨董品を並べ、日本によく送っていました。
 
北駅はいつも再開と別れの場所でした。
その後、派口も変わり、ロンドンを拠点に仕入れするようになりました。
ここ最近はそれでもパリには娘を連れてきたり、美味しい物を食べにきたり、ジュエリーやアートの展覧会を観にきたりと、仕入れを合わして一年に一度くらいは来ています。
なかなかフランスでは思ったような仕入れの成果は上げられていませんが、今回は気合を入れ直し、逸品たちを掘り出してきたいと思います。
日本から予約してあったホテルは雑誌に載っていた今パリで人気の小さなホテル。
ホテル・エドガーへタクシーで向かいます。
ロンドンではタクシーというとブラックキャブというあの丸っこい黒いタクシーが主なので、様々な普通の乗用車がタクシーとして並んでいるのを見ると、ロンドンからパリへ来たと改めて実感します。
プジョーに乗り込むと、運転手は携帯をナビとして利用し、目的地に走ります。
最近はどこの国に行ってもこうしてグーグルマップをナビとして使う事が多いです。
ロンドンでウーバーを使う際にも携帯がナビになっています。
そのため、遠回りされボラれる事や道に迷う事などもなく、安心です。
15分程で到着。
予め日本で両替してあったので、ポケットのポンドではなく、懐からユーロを出して支払います。
エドガーは小さな広場の前に立っていました。
古くからあるホテルをアーティスト達がリノベーションしたホテルとレストランです。
{F434331A-0F57-477E-81DF-926AD74783A3}
{0ADE77C7-6931-44E8-A1B4-D1EF80E8921A}
中に入ると一面ブルーの壁の小さなフロントがあります。
英語も堪能な親切な女性が三階の部屋まで案内してくれました。
{7D140FFA-2084-4F2A-A0BE-75B181B6794C}
エレベーターがないため、スーツケースを三階まで持ち上げます。
まだ、何も仕入れていないため、昇とはいえ、軽いので負担にはなりません。
部屋に入ると、おお〜〜ー
サバンナ!
アフリカの大平原に暮らす沢山の動物が壁に描かれ、大きなライオンの親子の写真が掛けられています。
私の大好きな大自然アフリカをテーマにした部屋です。
事前にバスタブのある部屋とリクエストをしといたのもあり、この部屋にしてくれたとのことです。
案内してくれた彼女は、
『当ホテルでで1番広い部屋よ〜』
と伝えてくれました。
最上階の角部屋!1番安い部屋を予約したのですが、運良く素敵な部屋を用意してくれました。
ユーロスターでぐっすり寝たのもあり、お腹が空くまで少しホテルの周辺を散歩してみることにしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Scroll to top